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こんにちは

ゲーミングモニター ASUS VG258QR-Jを買ったからレビューする

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新しいゲーミングモニターを買ったよ。

紹介するね。

 

 

商品の概要

ちなみにVG258QR-JAmazon販売限定品ね

VG258QRと性能は変わらないよ。

 

大きさ:24.5インチ

パネルタイプ:TNパネル

解像度:1920x1080(フルHD

応答速度:0.5ms

リフレッシュレート:165Hz

入力インターフェース:HDMI,DP,DVI-D

スリムベゼル、G-Sync・AMD FreeSync対応

対応VESA規格:100mm×100mm

上下角度調節(チルト): 上33°~下5°
左右角度調節(スウィーベル):左+90°~右-90°
縦回転(ピボット):左+90°~右-90°
高さ調節:0mm~130mm

購入日より3年間の日本国内保証

※購入後1ヶ月以内にASUSアカウントに登録して、製品の登録をしなきゃだめだよ。

これしないと保証受けられないかも。

 

ただスムーズに保証受けるには登録しとけってことかも。

とにかく登録しといて損はない。 

www.asus.com

 

購入まで

普通に購入すればいいやんって思うけど実は在庫がなくて大変だった。

たぶん例のウイルスのせいでみんな家に引きこもってるからかな。

 

前は普通に在庫とかがあったのに。

購入しようと決めたときはやっぱり在庫がなかった。

 

4月19日

 21:00 在庫あり(本当は21日に入荷予定だった)

 

4月20日

 6:00 残り10個

 7:40 残り7個

 7:52 残り3個 ←ここで購入した。

 7:54 残り1個

 8:13 在庫なし 21日入荷予定

 8:57 在庫なし 入荷時期未定

 

すごい争奪戦だよね。

あの日買わなかったら当分変えなかったと思う。

この記事書いてるときも在庫入荷時期未定だし。

でもそれだけ人気だしレビューも高いからおすすめ。

 

開封

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でかいやつだからそのまま伝票貼ってとどいた。

 

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中身はこんな感じ

① モニター本体

② モニター台座

③ ,④ ACアダプター

HDMIケーブル

⑥ DisplayPortケーブル

⑦ オーディオケーブル

 

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若干反射してるけどこんな感じ。

右側にあるモニターよりベゼルが狭いね。

 

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裏はこんな感じ。

かっこいいね。

 

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画面構成はこんな感じ。

サブモニターはIPSパネルだから色味の変化とかはない。

だから座らないで動画見るときとか正確な色を見ながらやりたいときは

サブモニターでやる。

 

あとは元の家に戻れば完璧。

 

TNパネルの注意点

デメリット

・視野角がせまい

・画質はIPSよりは劣る

 

まあ、知ってる人はいるだろうけど

今回買ったモニターはTNパネルで、TNは視野角が狭いです。

要するに正面で見たときが正確な色味で見れる。

でも正面じゃなくなったら正確な色で見れなくなる

だから動画ながしたまま部屋を動き回ったりすれば色が微妙っていう。

正面以外は色が正確じゃなくなるってこと。

 

あと、画質があんまりよくない。

ものにもよるけどIPSよりは画質が劣る

解像度的には同じだけど画素が少ないのかな?

 

メリット

・応答速度が速い

・安い

 

とにかく安いコスパがいい。

ほかのパネルタイプと比べて応答速度は速い

 

でも最近IPSでもTNと変わらないほどの性能を

持つようになったのは出てきたけどね。高いけど。

 

お金が有り余ってるぜええって人はIPSのゲーミングモニターかえばいいと思う。

あんまりお金がない。そこまでこだわりはないって人はTNでもいいと思う。

メインモニターとして使えば視野角もそんなに気にならないし。

 

機能

GameVisual

シーンモード

写真や動画用

見た目一番綺麗っぽくなる

 

レースモード

明るくなるのかな

 

映画モード

色温度が冷たく

黒は黒く表現される。

 

RTS/RPGモード

白っぽく(明るく)なって

シャープネスが上がる。

 

FPSモード

RTS/RPGモードよりはほんの少し暗く

シャープネスは普通。

色温度は多少暖かく。

 

sRGBモード

正確な色表示がおこなえるらしい。

でもこのモードにすると

モニターの明るさ、コントラスト、彩度、シャープネスとかが

変えられなくなるっていうすごい不便になる。

 

MOBAモード

赤、緑、茶、オレンジ系のだけがカラーに表示される。

そのほかはモノクロに。

MOBA系でたぶん体力ゲージとか土とかだけ表示させるため。

 

明るさ

そのまんま。モニターの明るさ変えられる。

 

コントラスト

コントラスト変えられる。

 

彩度

色の濃さを変えられる。

 

カラー

冷たい、暖かい、通常、カスタムの4つから選べる。

 

肌の色合い

赤みがかった色、自然、黄色っぽい色この3つから選べる。

肌の色を変える人なんていなさそうだけど。

 

Smart View

従来の液晶ディスプレイでは正面以外から外面を見ると色変化が生じてしまいました。Smart Viewテクノロジーを搭載し、色変化を最小限に抑えています。

らしい。TNの視野角が狭いのをなんやかんやして

斜めから見ても正確な色を表示させるらしい。

実際オンにすると白っぽくなる。実際よくわからん。

 

画像

鮮明度

シャープネスだね。

表示をとがらせるか柔らかくするか。

 

Trace Free

応答速度を変えられる。0~100。20刻み。規定は60

これを高くすればするほど確かに残像はなくなる。

だが高くしすぎると逆に変な色が出てくる。

ヤリスギハヨクナイ。

 

アスペクトコントロール

アスペクト比が合わないとき

画面いっぱいに引き伸ばして全画面で表示させる。

そのまま。

とか変えられるんだと思う。実際できないから正確なことは言えないけど。

 

Vivid Pixel

VividPixelテクノロジーはオブジェクトのアウトラインを強調し、シャープネスや彩度を最適化することにより、さらに美しい描写を作り出すことに成功しました。効果は5段階で選択できるため、レタッチ作業ではオフに、動画鑑賞では効果を最大にするなど用途に合わせた設定が可能です。

 

ASCR

テクノロジーにより、ディスプレイの動的コントラスト比が最大100,000,000:1になり、コンテンツに応じて明るさを調整します。特にビデオや映画の再生中に、暗いレベルはより暗く、より鮮やかな色で画像が表示されるように、シャープで明るい画像を作成します。

映像コントラストを動的に調整して暗いところは暗く、明るいところは鮮やかに。

ゲームやるときは不便。

暗いところから明るいところに行ったときに明るくなるまで時間がかかる。

 

Adaptive-Sync/FreeSync

これは有名だよね。

ビデオカードがフレームを作ったときにディスプレイに表示させるって感じ。

普通は一定周期で更新してるけど

ビデオカードがフレームを作った瞬間に更新すれば遅延が少なくなるって感じ。

 

ELMB

これはフレーム更新してまた更新する間に強制的に黒フレームを挿入して

残像感をなくす技術。

これはほんとにすごい。某UFOサイトでチェックしてみたけど

動いてるUFOが全く残像がなくなった

ほんとにすごい。感動したもん。

ただしリフレッシュレート120Hz/144Hz/165Hz環境でのみ使える

FreeSync等と同時利用はできない

だからゲーム以外の動画鑑賞とかに使うのが最適。

 

サウンド

ボリューム

0~100まで調整可

 

ミュート

音声をミュートにするかしないか

 

音声入力

ラインインからの音か映像出力ケーブルからか

付属のオーディオケーブルでモニターとPC系統をつなげての音か

DP,HDMIケーブルからの音か

どっちの音を出力するか選べる。

 

入力選択

DVI,HDMI,DisplayPort どのポートからの映像を表示させるか選択できる。

ちなみに自動選択はない。手動です。

 

システム

GameVisual DemoMode

画面を左右分割して設定の効果を比較できる

 

ECO Mode

このモードをオンにすると明るさとコントラストが変えられなくなる。

 

メニュー設定

メニュータイムアウト...メニューが無操作で自動的に消える時間

DDC/CI...結構便利な機能。

    パソコン上でディスプレイの明るさやコントラストなどを変えられる。

    専用ソフトが必要。

透明...メニューの透明度のことだね。

 

言語

そのまま。21言語変えられる。

 

キーのロック

すべてのキーがロックできる。

解除は方向キーの下の閉じるボタンを長押し。

 

情報

型番、映像入力元、解像度、リフレッシュレートが表示される。

 

電源インジゲータ

電源のランプを光らせるか光らせないか。

 

電源キーロック

電源キーをロックするかしないか

ミスって押して けしちゃう人向け。

 

すべてのリセット

設定をすべてリセットできる。

 

お気に入り

お気に入り設定は3つ設定できる。

保存できる設定は映像系全般。明るさとかモードとかほとんど。

 

いいところ

このモニターのいいところは操作が楽

十字キーみたいな感じで操作できるから思った通りに操作できる。

 

ぬるぬる。60Hzじゃないからぬるぬる。

 

ベゼルが狭い=ダサくない

 

よくある二本足じゃないから高さ角度が自由に調整できる。

 

ダメなところ

まあTNだから視野角狭い

初期設定だと白っぽかったりして正直やだ

 

スピーカーが貧弱

 

まあ最初の二つはパネルの問題。

モニター自体の問題じゃないからね。

どのTNモニターでもおんなじこと言えるから。

 

スピーカーはだいたい貧弱だよね。

まあスピーカー買ったほうが絶対音いいしスピーカーぐらい買っとけ。

 

このモニターはいいよ。おすすめできる。

コスパいいもん。けど国産がいいって人はmouseのiiyamaとかおすすめ

 

ちなみに自分のモニターにはドット抜けは見当たらなかった。

ちゃんと検査してないからあるかもだけど。

ドット抜け

4つ以上の輝点(常時点灯または常時最大画素値)

または、6つ以上の黒点(常時非点灯または常時最小画素値)

あるいは、輝点と黒点を合計して9つ以上ある場合

 で交換してくれる。

 

今回の見出しは見てほしいのだけ目次に表示されるようにした。

全部やると目次がとんでもない長さになってうざいから。

 

このモニターおすすめ。

じゃあね。